高脂血症 改善

高脂血症の改善に良い生活習慣

生活習慣を改善しよう

現在の日本では、糖尿病や腎臓病、そして高脂血症などの生活習慣病にかかる患者数が多くなっています。このような病気にかかってしまった場合、そのまま改善を考えた行動をしなければ、動脈硬化が進み、いずれ心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気へ進んでしまうリスクが高まってしまいます。そのため、生活習慣を改善して、身体の状態を整えていくことがとても大切になるのです。

 

生活習慣で一番見直したいのは、食習慣です。現在の日本では食の欧米化が進み、昔ながらの和食中心の食事を日常的に摂る人が少なくなりました。
ファーストフードやファミリーレストラン、牛丼、ラーメンなどの外食や、コンビニ弁当やスーパーのお総菜などの中食、またレトルト食品や冷凍食品など、手軽に食べられるものを摂取する機会も多く、間食にポテトチップスなどのスナック菓子を良く食べることもあります。

 

このような食生活は、脂質や糖質などのカロリーが高く、栄養が少ない偏った食事となってしまいます。このような食習慣により、生活習慣病になりやすいのです。

 

また、高脂血症などにかかってしまった場合は、塩分やカロリーを控えた食事をしなくてはなりません。そのため、自分やパートナーが、塩分などの計算をしながら毎回料理をしなくてはならないのです。このことは手間がかかり、時間的な負担も大きくなってしまいます。そのため、病気になる前に防止していくことが重要なのです。

睡眠不足は大敵

また、運動不足も問題です。運動が足りていないと、身体の中の循環が悪くなり、血行が滞ります。すると身体全体の機能が低下していき、毒素を排出しづらくなります。毒素がたまると、病気になりやすくなってしまうのです。そして代謝が落ちると、脂肪や糖分を分解する能力も落ちるため、メタボになりやすくなってしまうのです。

 

更に睡眠不足であれば、質の良い睡眠を良くとることです。そのことで身体がしっかりと機能していくこととなりますので、病気になりにくくなります。

 

 

高脂血症を改善する方法いろいろ

高脂血症は血液中に中性脂肪や悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増加する病気です。高脂血症になると様々な病気を併発し、命に関わる重篤な病気も引き起こします。心筋梗塞や脳卒中はその最たる例です。

 

原因はさまざまな要因が絡み合っていますが、もっとも影響があるのは生活習慣です。例えば喫煙習慣は高脂血症に深く関係しています。体内の善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減らし悪玉コレステロールをより酸化させ高脂血症を進めてしまいます。

 

また食習慣と高脂血症もとても強い関連があります。食事で大量に脂肪を摂取してしまうと体で脂肪を使い切れず、血中に流れでてきてしまいます。お肉の脂身はもちろんのこと、スナック菓子やジャンクフードには大量の油が含まれており、知らず知らずのうちに大量に脂肪を摂取していることは往々にしてあります。

 

高脂血症を改善する方法は、いくつかありそれらを複合的に、そして長期的に実施していくことが重要です。

高脂血症になるまでにも長い間生活習慣が乱れていた分、その何倍も改善の努力をしなければなりません。

 

改善方法は、運動、サプリの摂取、食事、そして医師による薬の処方です。この4本柱を着実に実施していく必要があります。

 

医師の診断のもと、薬は適切に服用し医師の指導を守ることは当然とし、食事と運動は自主努力の部分が大なり小なりあります。

食生活の改善で高脂血症を予防

食事は三食バランスよく摂ることが大切です。その際に脂質は減らすことが重要です。

脂質も体を構成する上では大切な三大栄養素の一つなので完全に絶つことは良くありませんが、少なくてもジャンクフードやお菓子、またお肉の脂身などからの脂肪摂取は絶ちましょう。

 

そして最後に運動です。運動は激しい運動を行うより、息が少し上がるくらいのペースで30分程度週4回前後走ることが推奨されています。走るが苦手ならサイクリングや水泳でも問題ありません。例えば通勤の際に一、二駅先まで自転車で行けば、あえて運動時間をとる必要もないですし、継続もできます。

 

運動、食事、薬の三本柱をしっかり継続し、体質改善に取り組みましょう。